説明
僕には、とても仲の良い年下の女友達がいる。彼女が制服時代からの知り合いで、以前から良く一緒に遊んでいた。彼女はドMなくせしてそれを必死に隠そうとする可愛い一面がある。ツンデレともまた違うのだが、どうやら最近僕に好意を持ってくれているようだ。「ふん」としたあの年代特有の態度をするのだが、無茶を言ってもなんでもいう事を聞いてくれる。ほんとなんでも!この前ふざけて入浴シーンの動画送ってよとLINEしたら本当に送ってきたし。このギャップだらけの彼女がなんとも可愛くて僕にとって女末の様な存在。そんな彼女と今日会う約束をし、待ち合わせ場所で彼女を待っていた時の事。これは最近の手口なのだが彼女は僕と待ち合わせをすると約束の時間に現れない。と言うよりわざとやっている様に思える。時間にルーズとかではないのだが、わざと僕にそういう「怒られるネタ?」みたいな事を提供しそして僕にとやかく言われ、「ごめんなさい。いいこでいるね?」「なんでも言うこと聞くから許して?」みたいな、なんだろう・・・怒られる事に快感を感じると言うのかなんと言うのか「 青 春 」を全快に感じている様な事をしてくる。僕にはよく分からないけどねその気持ち。まぁそんなとこも彼女の可愛いとこでもあるんだけど。よし!今日はそんなドMな彼女がどこまで僕の要求に従うのかこの遅刻を利用して試してみる事にした。暫くすると向こうのほうからスマホをいじりながら現れた。案の定悪びれる様子が無い彼女。そしてウキウキしてるくせにつまんなそうに振る舞う態度もいつも通り。そんな彼女に僕は今まで言った事のない無茶難題をふっかけてみた。さすがに断られるかなとも思ったが、なんと彼女は僕の要求に従う意思を見せた。嫌そうに。でも僕は見逃さなかった。僕が無茶難題をふっかけた時、一瞬彼女は嬉しそうな笑顔を見せた後、急に嫌そうに僕に従う意思を見せた事を。さすがドMな女◯大生・・・。なんなら彼女に距離を縮めて嫌がる事をすればする程喜んでいる様に見える。えっこんな事までしても嫌がらないの??さてはこの女ドMな変態だな・・・。これに気づいた僕は、心ゆくまま彼女を弄び無茶難題を言い続けた。嫌がるけど僕の言う事をなんでも受け入れる女◯大生は本当に可愛い。僕は最後の最後まで彼女の喜ぶ事をしてあげ続けた。今日は、とっても有意義で楽しい一日だった!次は何をしてあげようか。