説明
一夜明け、窓を開けると冷たい空気が吹き込んできたが素敵な朝だった。 横を見ると差し込む朝日から逃げるように布団に潜り込む裸の彼女がいる。 久しぶりに朝まで腕枕をしていたせいか、筋肉痛の様な痛みが残っているが、その痛みも心地よかった。 高飛車でプライドの高い女性。 彼女の第一印象は美人で近寄りがたく、どこかそっけない印象があった。 だが一夜を共にしてみると愛嬌もあり、とても魅力的な女性だと分かった。 今日はなんとなく映画でも観よっかと言うことで外に出かけた。 歩いていると何度か彼女を見ようと振り返る男たちがいた。 笑顔で歩く彼女が隣にいると、周りからは恋人同士に見えているのだろうか。 途中にあったペットショップに入ると、仔犬を見てこれ見よがしにはしゃぐ彼女がいた。 彼女にはこういった少女のような可愛い一面もある。 映画を観終わった僕らは公園に向かい隣接していたカフェで もし犬を飼ったら・・・ というよくある妄想話で盛り上がった。 盛り上がっていたのだが、あまりにも風が寒いので続きはホテルで・・・という事にした。 ホテルに戻ると彼女の手足が冷たくなっていたので、2人でお風呂に向かった。 彼女の下着のひもを外すと、うっすらと生えた陰毛が見える。 衣服を纏わない彼女の肢体を眺めながら浴室へ向かう。 湯船に入り、恋人のようにスキンシップを重ねる。 次第に彼女の手は男性器に伸び、僕の手は女性器を弄っていた。 ベットに移り、改めて彼女の肢体を眺める。 僕は彼女を四つん這いにさせ、お尻を付き出させた。 彼女の身体はお風呂で刺激を受けていたせいで感度が高まり、僕の愛撫に素直に反応する。 僕の舌が女性器を愛撫する頃にはしっとりと濡れ始めていた。 喘ぎ声を消そうと枕に顔を押しつける彼女は、快楽に耐えることが出来ず絶頂を迎えていた。 僕は彼女に男性器の奉仕をさせた。 すっかり従順になっていた彼女は、進んで僕の乳首を刺激している。 身体を僕に預け、ピチャピチャと音を立てている。 次第に股間に顔を近づけ、男性器をねぶるように口の中に咥えこんだ。 男性器に唾液を絡ませ、音を立てながら根元ま咥えている。 その行為は僕の興奮を一気に高めていった。 彼女は僕の上になると、ゆっくりと身体を沈めてきた。 男性器は彼女の体内に包み込まれ、彼女は時を吐き出しながら腰を動かしてくる。 あまりの気持ちよさに、思わず声が出てしまう。 僕が腰を突き上げると、彼女からは甲高い喘ぎ声が聞こえてきた。 僕は彼女の中で射精した。 ホテルを出る前に、彼女の綺麗な顔に僕の精液を射精し彼女の全てを堪能した。