説明
女◯アナ志望で現◯女◯大生の彼女。なんと美しいお顔立ちなのだろうか・・・。それでいて新雪の様にきめ細かい肌と透き通る様な白さ・・・。そして愛嬌満点の仕草に僕を見る悩ましい眼差し・・・。彼女は僕を完全にダメにする存在。気づけば最後に彼女と繋がってから既に10ヶ月余りの月日が流れていた。会えないか？と連絡した事が何度かあったが学業で忙しいとタイミングが合わず会えずじまいの日々がの日々が続いた。寂しさを紛らわす為他の女性をいくら抱いても僕の中にあるポッカリとあいた空洞は埋まる事はなかった。そして夏が終わり紅葉の時期を迎えた頃、この光景を彼女と一緒に共感したい。そう思った僕は再び彼女に連絡をし会える事になった。諦めかけていた矢先の話だったのでまさか再び会う事ができるなんて・・・・。久々に再開した彼女は以前にもして可愛らしさが遥に増した様だった。相変わらずの美貌・・・。思いっきり抱きしめたくなる様な眼差し。この寒い時期に本当の意味で女性の暖かさを知った日だった。なんとなくだけど彼女を送り届けた後、僕の車から降りる彼女の後ろ姿を見てもう会う事ができない気がした。僕の手の届かない遠い世界に行ってしまうんだろうな。
