説明
僕が彼女にLINEをしたのはあの出来事から2週間ほどたった頃。早く連絡したかったが1週間ぐらいだとガツガツしてると思われそうだし、あまり時間が空くと興味がないと思われてしまう。ちょっとドキドキしながら連絡をすると、どうやら彼女もそろそろ僕に連絡してみようと思っていたらしい。LINEの返信には可愛いスタンプもついている。待ち合わせ場所に最初に着いていたのは彼女の方だった。この前よりもスカートの丈も短く、身体のラインが分かるようなピタッとしたワンピース。露出が増えている気がする彼女を見ていると今日も僕のいう事を聞かせたくなる。どうやら今回も楽しいデートになりそうだ。彼女を連れてきたのはこの前に約束していた遊園地。行き先を伝えるとものすごく喜んでくれたが、本来の目的はと言えばやっぱり・・・僕は最初に彼女を十分楽しませることにした。さすがに人も多く、あまり乗り物には乗れなかったが彼女は満足してくれたみたいだ。お腹がすいた僕たちは軽く何か食べることにした。彼女は売店でフランクフルトを注文したが、食べ方がいつもと違って見えてしまい、ついつい卑猥な妄想をしてしまう。そんな彼女を見ていると下ネタを言ってしまうが、彼女も照れくさそうに笑っている。そして時間も夕方に近づき、僕たちは最後に観覧車に乗ることにした。チャンスはいろいろあったと思うが、さすがに遊園地は人が多すぎた。やっと二人っきりになれる・・僕らを乗せた観覧車はゆっくりと上昇している。観覧車に乗った時から僕は彼女の肌に触れたかった。そして彼女に下着を脱ぐように指示した。彼女の乳首は固くなり、陰部は早くも潤い僕の指先に彼女の体液がついている。恥ずかしそうな顔をしているが、今日は誰にも見られていない分大胆になっている。集中していて気が付かなかったが、すでに観覧車は地上付近まで下りてきていた。慌てて下りる準備をしたが彼女が下着を履く時間はなかった。観覧車を降りると並んでいる人たちが彼女の方を見ている気がする。たぶん顔をが赤くなっていたからだと思うが、彼女もそれを意識してしている。僕よりも彼女が限界だろう・・・。僕らはそのままホテルへ移動することにした。恥ずかしそうで嬉しそうな彼女の横顔が僕の鼓動を一段と大きくさせた。